スポコミを選んだ理由
もともと体育業界で仕事をしたいと考えており、就職活動ではマイナビなどを通して、さまざまな会社の説明会に参加しました。その中でスポーツコミュニティを選んだ一番の理由は、「スポーツを通した人間教育」に力を入れていることです。
大学では教育学部で特別支援を専攻し、体育の免許も取得していました。
若いうちに自分自身も身体を動かしながら、体育に関わる仕事がしたいと考えていたため、体育業界を中心に就職先を探していました。
私は体操の経験がほとんどなかったため、最初は「初心者でもできるのかな」という不安もありました。
しかし、選考の中で「初心者からでも指導員として成長できる」ということを伝えてもらい、不安がなくなっていきました。
また、説明会で会った社員の方々が明るく、会社全体の雰囲気が良かったことも印象に残っています。
体操を教えるだけではなく、スポーツを通して子どもたちの人間的な成長にも関われる。その点に魅力を感じ、スポーツコミュニティへの入社を決めました。
仕事のやりがい・魅力
入社してまだ5か月ほどですが、4月から関わってきた子どもたちが自分の名前や顔を覚えてくれて「先生!」と近寄ってきてくれることが、まず大きな喜びです。
最近では、自分の指導で子どもたちの技術が少しずつ上達していることも実感でき自分の関わりが成長につながっていることにやりがいを感じています。特に印象に残っているのは、夏のイベントで久しぶりに会った子どもたちとの出来事です。途中で担当を離れた会場の子だったため、覚えていてくれるか少し不安もありました。ところが、再会した瞬間に「先生!先生!」と駆け寄ってきてくれ、一緒に遊んでくれました。自分が関わった時間が記憶に残り、先生として認識してもらえていたことが嬉しかったです。
関係を築くために、最初は一人ひとりの名前を覚え名前を呼びながらコミュニケーションを取ることを意識してきました。すると、少しずつ子どもたちの方からも話しかけてくれ、会話も増えていきました。
技術を教えて「できるようになった」という成長だけでなく「先生と話したい」「先生に会いたい」と思ってもらえる関係をつくれることも、この仕事の魅力だと感じています。
現在目指している姿
自分の指導の引き出しを増やし、子ども一人ひとりに合ったアドバイスができる指導員になることです。
現在は、技に対するアドバイスの質を、まだまだ伸ばしていきたいと感じています。そのため、分からないことは先輩たちに積極的に質問し「この技はどう教えればいいか」「どんな声かけをすれば伝わりやすいか」など、さまざまな指導方法を学んでいきたいです。
特に、学校の体育などで運動に苦手意識を持つ子どもたちに「できた!」という成功体験をしてもらえる指導員になりたいです。跳び箱や逆上がりなど、苦手だった技でも、少しずつ練習して「できた」と実感できれば、それが自信につながります。また、スポコミの魅力であるトランポリンでも「こんなすごい技ができた!」と友達に自慢できる経験をつくってあげたいです。
今回の実技インターンシップでは、普段あまり一緒に働かない先輩たちの指導を見ることができ、「2年目の自分はどこまで成長できるだろう」と新たな目標も生まれました。
これからも先輩から吸収し、指導力を高めながら子どもたちに「先生に教えてもらえてよかった」と思ってもらえる指導員を目指していきたいです。
